

Uber Eats に興味はあるけど、料理の注文はめんどくさそう…



受取り時に人と合うのもちょっと抵抗があるし、「Uber Eats 」って料金高いよね?
巣ごもり消費の後押しもあり、急速に認知されるようになった「Uber Eats(ウーバーイーツ)」
興味はあるものの、実際に利用したことがない人も多いのではないでしょうか?
まず結論として、Uber Eats はアプリから簡単に料理の注文ができる、未経験者にもおすすめのフードデリバリーサービスです。
未経験者の僕が、実際にUber Eats を利用してみて感じた内容は以下の通りです。
- 配達完了までの時間が早い
- プロモーションコードが頻繁に届いてお得
- アプリが使いやすくて料理の注文が楽
- 対応レストランが豊富で料理も美味しい
- 週末の注文が密かな楽しみになっている



初めて利用した時も迷うことなく、簡単に注文することができましたよ!
そのためこの記事では、「Uber Eats を使ってみたい」と思っている人に向けて、以下内容の解説をしたいと思います。
- Uber Eats で料理を注文する方法
- Uber Eats が高い理由は「手数料」
- 料理を受け取る方法
「実際に料理を注文した時の画像と感想」もあるので、注文時の参考にしてみてください。
Uber Eats の具体的な注文方法を解説


さっそくですが、まずUber Eats の具体的な注文方法を解説したいと思います。
Uber Eats で料理を注文する時は、Webもしくはアプリから注文をする必要があります。
どちらでも注文方法は基本的に一緒ですが、今回はアプリからの注文することを前提に解説をします。



電話からの注文はできません。Webもしくはアプリから注文が必要です。
そしてアプリから注文完了までの流れは以下の通りです。
ではまずは「アプリのインストール」をしてみたいと思います。
STEP1「Uber Eats のアプリをインストールする」


以下のURLからインストールができるので、まずはUber Eats のアプリをインストールしましょう。



既にアプリをインストール済みの方は、手順をスキップしてください。
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STEP2「アプリで各種情報を登録する」


Uber Eats アプリのインストールが完了したら、配達先や支払方法を登録しましょう。
具体的な登録内容は以下となります。
- 配達先
- 配達先の住所を登録しましょう(配達先の変更・追加はいつでもできます)
- 支払い方法
- クレジットカードやPayPayなどお好みの支払い方法を登録しましょう
- 電話番号
- SMS認証が必要なので、普段利用しているスマホの電話番号を登録しましょう


1、アプリの起動
インストールが完了したら、アプリを起動しましょう。


2-1、電話番号の入力
SMS認証のため、普段利用している電話番号を入力しましょう。


2-2、SMS認証続き
入力した電話番号宛にSMSでコードが届くので、アプリ上で入力を行いましょう。
※SMSメッセージの受診時はWi-Fiはオフにしましょう


3-1、アカウント登録
Uber Eats(ウーバーイーツ)用のアカウントを登録しましょう。
お好みの方法でアカウントを作成してください。


3-2、利用規約への同意
利用規約および、個人情報保護方針を確認してください。


4、支払情報の登録
料理注文時の決済手段を登録しましょう。


5-1、配達先の登録
配達先や注文可能なレストランを表示するために、「位置情報へのアクセスを許可」しましょう。


5-2、配達先の登録続き
位置情報へのアクセスを許可したので、「現在の位置情報」にて配達先の登録ができます。
ですが、ピンがずれて表示されることがあるため、面倒ではありますが、配達先は直接入力することがおすすめです。
注意点としては配達先の設定時に「現在地を指定する」を選択すると、住所がずれてしまう可能性があります。
そのため、やや面倒ではありますが、配達先の住所は「アカウントタブ」->「アカウント詳細画面」で直接入力することがおすすめです。


6、プッシュ通知の有効化
注文後のステータスが更新された場合や、置き配での配達時は、通知があると便利です。
そのため、「プッシュ通知の有効化」がおすすめです。


7-1、プロモーションの登録
初回利用時は1,000円オフのプロモーションが利用できるので、登録をしましょう。
プロモーションコード:interjpe216juir


7-2、プロモーションの登録(続き)
以下プロモーションコードを入力しましょう。
プロモーションコード:interjpe216juir


7-3、プロモーションの登録(続き)
プロモーションが追加されたことを確認しましょう。
やや期限が短いため、なるべく早めに利用するようにしましょう。
続いて配達可能なレストランから、実際に料理を選んでいきましょう。
STEP3「実際に気になる料理を注文する」


アプリからレストランを確認して、実際に食べたい料理を注文してみましょう。
配達エリアは「配達先となる場所からおおよそ半径5km圏内」です。
そのため、知っているお店が多いと思われがちですが、意外と知らないお店が多いことに驚くはずです。



アプリを開くと新しい発見があって楽しいです
実際にUber Eats で料理を注文してみた


実際にUber Eats で料理を注文してみました。
画面キャプチャは「家系らーめん」を注文時の画像となりますが、基本的には同じ流れで注文ができます。



注文は家系らーめんですが、個人的にはスイーツ系がおすすめなので、参考にしてみて下さい。


1-1、らーめんを注文
気になる料理を選択してから、「カートに入れる」をタップします。
※必須の項目が入力されていないと、カートへの追加はできません。


1-2、らーめんを注文(続き)
味の濃さ、サイズを選択し、カートに追加しましょう。


1-3、らーめんを注文(続き)
支払い金額の確認と、注文の確定をしましょう。
またプロモーションコードの仕様として、条件を満たしていると自動で適用されてしまうので、注意しましょう。


3、1-3、らーめんを注文(続き)
Uber Eats(ウーバーイーツ)は元が海外のサービスなので、チップの概念があります。
必須ではないので、お好みでチップを渡しましょう。


2-1、注文ステータスの確認
配達パートナーが割当てられるとステータスが変更されますが、まだ割当てられていない状況です。


2-2、注文ステータスの確認(続き)
配達パートナーが割当てられたので、ステータスが変更されました。
実際に配達パートナーが料理を受け取りに向かっていることが確認できます。


2-3、注文ステータスの確認(続き)
配達のルートが決まり、およそ10分で到着することが確認できます。


3、配達パートナーの評価
配達が完了したら配達パートナーを評価しましょう。
画像の場合は、「評価:GOOD」、「スムーズな受け渡し」として評価を行っています。



らーめんが無事に届いたので、さっそく食べたいと思います。
注文その1「家系らーめん」
- 状態
- スープのこぼれもなく、状態も綺麗
- 温度
- 60〜70℃前後
- 量
- 男性の場合、やや少ないと感じられる可能性がある
自宅で家系らーめんを食べられることにテンションがやや上がりました。
ですが料理に注意書きがあった通り、電子レンジで加熱後に食べることが前提となっています。
そのため、電子レンジを持っていない方の場合、注文することは避けた方が無難です。
個人的な感想は以下の通り。
- 自宅で家系らーめんが食べられるのは素直に嬉しい
- スープは少し味が濃かった
- 量が少ないと感じた



個人的には、店舗で食べるよりも味が濃かったと感じました。
家系らーめんの注文時には「味を薄め」と記載すると良いかもしれません。
注文その2「フレンチトースト」
- 状態
- 料理の崩れはなく、状態も綺麗
- 温度
- 常温
- 量
- ほどよい量でおやつに最適
Uber Eats での注文としては、比較的リーズナブルな価格帯(800円)ではあったものの、食べごたえがあって非常に満足でした。
15:00〜17:00頃の小腹が空いたタイミングにまた食べたい!と感じた一品です。



素直に美味しかったです。
おやつとして食べる分には非常に満足の一品でした。
注文その3「サンドイッチ&コーヒー」
- 状態
- 料理の状態は綺麗だったが、コーヒーがこぼれていた
- 温度
- 常温 (コーヒーは60℃前後)
- 量
- 結構ボリューミーでランチに最適
ドリンクの注文を初めて体験してみましたが、こぼれてしまっていました…
ドリンクをこぼさずに配達してもらうことは難易度が高いのかもしれません。
ですが、サンドイッチ自体はとても食べごたえがあり、ランチの時間帯にまた注文したいと感じました。



HOTドリンクはUber Eats で注文することを避けるべきですね…
料理注文時に発生する3つの手数料


「Uber Eats 」で料理を注文する流れは大まかにイメージして貰えたかと思います。
ですが、実際に料理を注文してみると、想定以上に料金が高くなっていることに気がつくのではないでしょうか。
ここでは、Uber Eats で料理を注文する際に発生する、以下の手数料について解説をします。
- 配送手数料
- サービス料
- 少額手数料
配送手数料はレストランと配達先までの距離に応じて発生する手数料で、以下の特徴があります。
- レストランの従業員が配達する場合は「配送手数料が安い」
- 配達パートナーが配達する場合は「配送手数料が高い」
注文先のレストランによって異なるのですが、配送手数料は200円〜300円が平均です。



配達先に応じて手数料が変わります。
サービス料は注文金額に加えて発生する手数料で、注文金額の10%となっています。
※Uber Eats のすべての注文にサービス料が発生します。
「通常の注文時」と「プロモーションコードを利用時」の場合で必要なサービス料を解説します。
合計金額が700円以下の注文に発生する固定の手数料(150円)です。
※Uber Eats で料理を注文する場合の最低金額は特にありません
注文時の最低金額がないので、ケンタッキーでオリジナルチキンを1ピース(270円)のみ注文する、といった利用方法でも特に問題はありません。
ですが、少額での注文は割高になることが多いため、700円以上の注文がオススメとなります。
これらの手数料が加算されるため、Uber Eats(ウーバーイーツ)は料金がやや高くなってしまいます。
配送手数料が無料になるサブスクリプション「Eats パス」


実はUber Eats には、注文時に発生する配送手数料を無料にできるサブスクリプション「Eats パス」があります。
「Eats パス」は主に以下のような人におすすめのサブスクリプションです。
- 月に4回以上「Uber Eats 」で料理を注文する
- ピーク時間帯(12:00〜14:00、18:00〜20:00)での利用が多い
- 悪天候時での利用が多い
「Eats パス」は、月額 980 円でいつでも!何度でも!配送手数料 0 円になる、とってもお得なサービスです。
Uber Eats 公式サイトより引用
「Eats パス」は契約期間に縛りがなく、初月は無料で利用することができます。
もちろん、いつでも解約することもできます。



1回の配達手数料を300円とすると、月に4回以上Uber Eats を利用する人にはお得なサブスクリプションです。
ただ、Eats パスにも注意点があります。
- レストランが「Eats パス」に対応していること
- 注文金額が税込み 1,200 円以上であること
契約期間中は配送手数料が0円になる魅力的な「Eats パス」ですが、これらの条件を満たしていないとEats パスが適用されません。
また、レストランが「Eats パス」に対応しているかどうかは「緑色のアイコン」で確認することができるので、事前に確認しておくことが良いでしょう。
緑色のアイコンが「Eats パス」対応の目印!


料理の受け取り方は2種類


料理の受け取り方は以下の2種類があります。
- 料理を直接受け取る
- 配達パートナーから直接料理を受け取ります
- 料理を指定された場所に置いてもらう
- 指定の場所に料理が配達されるとUber Eats アプリに通知されます



配達パートナーと顔を合わせる必要がない事もあり、置き配の割合が多くなっていますが、僕は「直接受け取る派」です。
Uber Eats に対する4つの不安


注文する料理によって違いはあるものの、
僕が実際にUber Eats を利用してみて感じた内容は以下のとおりです。
- 注文から配達までの時間がとにかく早い
- 配達の状況をリアルタイムで確認できて楽しい
- 対応しているレストランがかなり豊富



配達パートナーが店舗で料理を受け取っている状況や、自宅に向かっている状況を確認できるのでワクワクします。
とはいえ、初めて利用するサービスは少なからず不安がつきものですよね…
そのため、以降の項目ではUber Eats 未経験者に多い不安について、僕の経験を踏まえ解説したいと思います。
不安その1「料理は無事に届くのか?」


はじめに結論ですが、安心してください。料理は無事に届きます!
というのも、配達先の住所(自宅など)を入力しているにも関わらず、Uber Eats のアプリ上ではアパート名が表示されておらず、現在地もずれて表示されていました。
そのため、料理は無事に届くのか?



配達パートナーの方に対して、やや失礼な内容ではありますが、実はこの点が一番不安でした…
ですが、冒頭でもお伝えしたとおり、料理は無事に届きます。
もし配達先が分かりにくかったとしても、事前に確認をする配達パートナーが大半です。
以上のことから、「料理の配達」という点に置いて、過度に不安を感じる必要はありません。
不安その2「料理の崩れはないのか?」


TwitterなどのSNS上では「Uber Eats で注文した料理が崩れている写真」が稀に投稿されています。
そのため、この点に不安を感じている人も少なくはありません。
ですが僕の経験として、配達中に転倒でもしない限りは、料理が崩れてしまうことは限りなく低いと思います。
実際にレストラン側も配達されることを想定して盛付け・梱包を行っており、崩れる可能性があるものは別添えにするなどの工夫をしてくれています。



とはいえ、最終的には「配達パートナーの配達技術」に左右されてしまうことは否定できません。
補足ですが、Uber Eats の配達パートナーは誰でも登録することができる反面、配達パートナーの評価はかなり厳しくチェックされています。
- レストランやユーザーへの態度が悪い
- 配達後の評価が低い
- 料理の配達が遅い
このような内容を基準として、評価が低い配達パートナーのアカウントは容赦なく凍結(BAN)されています。
そのため、極端に評価の低い配達パートナーは稼働すること自体ができないので、利用時に安心できる内容の一つかと思います。
不安その3「つまみ食いはないのか?」


稀にマクドナルドのポテトつまみ食いが稀に話題となります。
この点に関しては、
配達パートナーのモラルに大きく左右されてしまうため、「つまみ食いは確実に無い」と断言することはできない現状です…
そのため、どうしてもつまみ食いを防ぎたい。と思う場合は、
ポテト類などを注文しないようにすることが、シンプルに有効な対策となります。
ですが先程もお伝えした通り、評価の低い配達パートナーはアカウントが容赦なく凍結されるので、この点についても安心できる材料かと思います。



「配達パートナーとして稼働できている」=「安心できる配達パートナー」と言えるでしょう。
不安その4「個人情報を知られたくない…」


「個人情報や住所などを知られたくない」という不安はひとり暮らしに女性に特に多い内容です。
しかし料理を配達する関係上、「氏名」、「住所情報」、「電話番号」は配達パートナーに共有されますが、この点はどのフードデリバリーサービスを利用しても一緒となります。
ですが電話番号に限っては、「配達パートナーから注文者に連絡する必要が発生した場合のみ」共有されます。



ややこしい表現ですが、
「注文者へ電話をする必要がない」=「配達パートナーは注文者の電話番号を知るためのアクションをしない」ということになります。
ちなみに、配達パートナーが注文者へ連絡するケースは主に以下の2点ですが、大半が住所情報の入力不備によるものとなります。
- 住所情報の不備(配達先が不明)
- 配達の遅延(違う住所に行ってしまった)
そのため、住所情報(建物名や部屋番号など)を正しく入力することが、電話番号を知られるリスクへの対策になります。
また、「配達パートナーと直接顔を合わせたくない」などの理由から、置き配を指定するユーザーも多いので、置き配を指定することもおすすめです。
Uber Eats でおうち時間を楽しもう!


利用する前は不安が多かったUber Eats ですが、利用してみると「思いのほか楽しい」です。
具体的には、
- 配達パートナーは今どの辺りにいるのか?
- どんな人が料理を配達してくれるのか?
料理の代金はやや高いものの、これらの情報をリアルタイムに確認することができるので、安心感もありますし、注文してから料理が到着するまでの時間がかなり速いです。
また、自宅や外出先で気軽に料理を注文できることもUber Eats(ウーバーイーツ)の大きな魅力です。



せっかくですので、この機会にUber Eats を利用してみてはいかがでしょうか?
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