自分でロードバイクを洗車するのっていくら掛かるの?
そもそもロードバイクって水洗いできるの?
チェーンやスプロケットは定期的に洗浄している方も多いと思いますが、ロードバイク本体の水洗い経験者は少ないのではないでしょうか。
まさに僕自身がそうだったのですが、コスパch様の洗車動画に影響を受けて前々から気になっていたロードバイクの洗車(水洗い)に挑戦してみることにしました。
愛車がまるで新品のように輝きを取り戻したこともあって、ちょっと面倒だったけど洗車してよかった。
というのがこの記事の結論です。
- 洗車(水洗い)に掛かる時間と費用
- 洗車のために購入したもの
- 水洗いでロードバイクを洗車する方法
これらの内容を踏まえ、ロードバイクの洗車(水洗い)方法を分かりやすく解説します。
利用する洗車用品は一部別のもので代替していますが、しっかり綺麗になりました!(予算の都合)
とりあえず必要なものが知りたい!
という方は以下のボタンをタップして「ダイソー(100円ショップ)で購入するもの」→「ホームセンターで購入するもの」の順に内容を確認してください。
\ 必要なものを確認 /
洗車前後の状態を確認
まず、水洗いでロードバイクを洗車する前と後の状態を確認したいと思います。
洗車前のスプロケット・チェーン周りです。綺麗とはいえない状態ですね。
洗車前のクランク周りです。結構汚れが付着しています…
洗車前のフレームの状態です。ボトルゲージの裏が結構汚れていますね…
洗車後のスプロケット・チェーン周りですが超綺麗になっています!
洗車後のクランク周りです。画角が悪いですが、かなり綺麗になっています!
洗車後のフレームの状態です。かなりピカピカになっています!
ロードバイク全体が新車みたいに綺麗になりました!
ロードバイクの洗車に掛かった時間と費用の総額
ロードバイクの洗車に掛かった時間と費用の総額は以下となります。
- ロードバイクの洗車に掛かった時間
- 約2時間(移動時間込み)
- 洗車用具の準備に掛かった費用の総額
- 約7,500円(既に購入していたものも含む)
初回ということもあり、想定していたよりも時間と費用が掛かってしまった…
というのが本音ですが、洗車用具はまた利用できますし、流れを覚えたので次回はもっと短時間でできそうとも感じました。
初回は時間に余裕をもって洗車をすることがおすすめです。
では以降の項目で利用する洗車用具を確認していきましょう。
ロードバイクの洗車に使うもの
ロードバイクを水洗いするために準備した洗車用具は以下となります。
噴霧器は容量の多いダイソーのものがおすすめですが、取り扱い店舗が少ない印象を受けました。
もしダイソーに行っても在庫が無ければ、Amazonで代替品を購入することがおすすめです。
大型のダイソーを3店舗回って購入できたので、購入できたらラッキーなレベルかもしれません。
ではダイソーで購入するものから確認をしたいと思います。
ダイソー(100円ショップ)で購入するもの
ダイソーで購入するものは以下の通りです。
- 噴霧器(300円)
- 抗菌レンジフード厚手フィルター(100円)
- ペットボトルジョウロ(100円)
- 計量カップ(100円)
- 洗車スポンジ(100円)
- ネットクリーナー(100円)
- ダスターハケ(100円)
- クリアカップ(100円)
- バケツ(100円)
実は他にも、車の洗車に使う「ふきあげクロス」や「マイクロファイバータオル」なども購入しましたが、ペーパーウエスで代用できたので上記内容には含めていません。
今回は利用していませんが、フレームの拭き上げにはマイクロファイバータオルの方が適しているかもしれません。
激泡を作るために購入した噴霧器です。
中々売っている店舗を見つけることができず、大きめの店舗を3店舗ほど回ってようやく見つけることができました。
もし見つけられなければ、Amazonで代替品を購入できるので、以下のリンクから購入してください。
噴霧器のノズル部分に丸めて挿入するためのに購入しました。(激泡を作るために必要)
今回は厚手のものを購入しましたが、カットするサイズを調整すればいいので、薄手でも厚手でもどちらでも構いません。
近くに水道がない場所での洗車となってしまうため、泡や油汚れを洗い流すために購入しました。
購入後に気がついたのですが、「ペットボトルジョウロ」は装着できるペットボトルが限られる(キャップ口が広い場合は装着不可)ので注意が必要です。
具体的には、以下のような違いがありましたので、購入前に確認してみてください。
- アルカリイオン水のペットボトル:装着できる
- 天然水のペットボトル:装着できない
水道が近くにある場合は購入する必要はありません。
噴霧器に入れるママレモンの量を計測するために購入しました。
最小で50mlメモリの製品が多いので、20mlが測れるものを購入するようにしましょう。
軽量するのはママレモン(洗剤)なので、普段の生活にも再利用できます。
広範囲を効率的に洗浄するために購入しました。
泡立ちは良かったですが、細かい部分は洗いにくいと感じましたので、別途食器用スポンジを購入した方が良いかもしれません。
チェーンやスプロケット・クランク周りの洗浄のために購入しました。
もちろん洗車スポンジでも代用できますが、使い勝手を考慮してコンパクトなサイズ感の食器用スポンジを選択しています。
スプロケット周りは汚れが強いので別でスポンジを準備することにしました。
Gherkin α(グゥーキンアルファ) でチェーンとスプロケット・クランク周りの汚れを落とすために購入しました。
Gherkin αがハケに浸透するため、効率的に汚れを落とすことができます。
ですが、磨きあげるのは苦手ですので、汚れが強い場合は別途ブラシを購入して洗車することもおすすめです。
ハケのみだと、チェーン内部の汚れを落としきるのは難しいと感じました…
Gherkin α(グゥーキンアルファ) を入れるためのカップとして購入しました。
紙コップでもおそらく問題ないと思われますが、なんとなくプラスチック製のカップを選びました。
ハケやブラシが入るサイズであれば、何を選んでも大丈夫です。
洗車中にスポンジやブラシを洗うために購入しました。
絶対に必要ではありませんが、頻繁にスポンジの汚れを落としていたので、購入しておいて良かったと感じています。
バケツの水は、1回の汚れ落としでかなり濁ってしまいます…
補足となりますが、ダイソー以外の100円ショップでも類似するものが販売されています。
家の近くにダイソーがない…
という方は他の100円ショップで代替品を探してみて下さい。
それでも代替品が見つからなければ、少し費用が掛かりますが、Amazonやホームセンターで購入するようにしましょう。
Amazonやホームセンターで購入するもの
ダイソー以外で購入するものは以下の通りです。
チェーンオイルなど、既に所有していればそれを活用しても大丈夫です。
- ママレモン(350円)
- キムタオル(360円)
- Gherkin α(1,700円)
- EVERS(エバーズ) ガラスコーティング剤(1,450円)
- EVERS(エバーズ) 防錆剤(1,400円)
- KURE 自転車専用チェーンルブドライ(1,200円)
Amazonでもホームセンターでもどちらでも問題ありませんが、基本的にAmazonの方が安く購入できました。
Amazonのママレモンは割高なので、ホームセンターでの購入がおすすめです。
フレームやチェーン・スプロケットなど、ロードバイク全体を洗車するために購入しました。
必ずママレモンである必要はありませんが、ママレモンが一番コスパがいいと思います。
なお、洗剤のタイプはなるべく中性洗剤を選ぶようにしましょう。
中性洗剤を選ぶ理由
中性洗剤を選ぶ理由は洗車時における、フレームや金属部品への影響を軽減することが目的です。
- 酸性洗剤
- 金属を溶かす性質がある
- アルカリ性洗剤
- アルミを溶かす性質がある
このような特徴があるので、できるだけ中性洗剤を選ぶことがおすすめです。
チェーンの注油や水分の拭き上げのために購入しました。
今まで多くのペーパーウエスを利用してきましたが、格安ということもあって耐久性が一番悪いと感じました。
もし予算に余裕があるようでしたら吸水性・耐久性に優れた「ワイプオール X70」や「マイクロファイバータオル」もおすすめです。
ただ、今回の洗車はいつの間にか10枚以上もウエスを使っていたので、使い過ぎには注意ですね…
チェーンやスプロケットなど、油汚れが強い部分を洗浄するために購入しました。
Gherkin αは多くの自転車系YouTuberが動画で取り上げられていることもあり、前々から気になっていた乳化剤です。
率直な感想ですが、体感値として100の汚れを20程度に落とすことが簡単にできますが、チェーン内部の汚れは落としきれないという印象を受けました。
簡単に汚れが落とせますが、チェーン内部はしっかりブラッシングする必要があると感じました。
洗車後のフレームを綺麗に保つために購入しました。
ガラスコーティング剤を利用することで汚れが付きにくく、まるで新車のようにフレームがツヤツヤになります。
有名どころとして「WAKO’Sのバリアスコート」がありますが、価格が高いので今回は安価なEVERS(エバーズ) ガラスコーティング剤を採用しました。
WAKO’Sほどではないかもしれませんが、フレームがかなり綺麗になりました。
水洗い後のディレーラー部分や金属部分の錆止め用に購入しました。
今回はサイクルベースあさひの実店舗で購入したので1,400円でしたが、Amazonでひと回り小さいサイズを900円程度で購入することもできます。
また、「WAKO’Sのラスペネ」や「KURE 5-56 シリーズ」でも代用できますので、予算に合ったものを準備してください。
コスパ重視なら「KURE 5-56シリーズ」がおすすめです。
チェーンへの注油のために購入しました。
チェーンオイルについては、洗車関係なく定期的なメンテナンスに必須です。
僕はコスパが良かったのでKUREのチェーンルブを利用していますが、「フィニッシュラインのドライオイル」も有名ですので、お好みで準備してください。
KUREのチェーンオイルがなくなったらフィニッシュラインのオイルを使ってみたいと思っています。
では洗車に必要なものが準備できたので、噴霧器を改造していきたいと思います。
ダイソーの噴霧器を激泡仕様に改造する
必須ではないのですが、「プロみたいに洗車してる感」を演出したいので、ダイソーの噴霧器を激泡仕様に改造したいと思います。
改造といってもやり方はとても簡単。
ダイソーで購入した厚手のレンジフィルターを幅2cm×長さ6cmの大きさにカットします。
カットしたレンジフィルターを丸めてからノズルに入れます。
ノズルを外します。(黒いキャップは外さなくてもOKです!)
カットしておいたレンジフードフィルターを丸めてノズルに入れます。
この状態でノズルを付け直します。
ノズルをしっかり奥まではめ込みます。
続いて、細いホースの2〜3cmのあたりに画鋲や安全ピンなどで穴を開けます。
ママレモン(20ml)と水(1125cc)を噴霧器の中に入れます。
最後にしっかり蓋をします。
加圧ノブを15回ほど上下に動かしてから、レバーを押すと感動するほどの激泡が噴射されます。
これで噴霧器の改造は完了です。お疲れさまでした。
続いて実際の洗車手順を確認していきましょう。
水洗いでロードバイクを洗車する手順
水洗いでロードバイクを洗車する手順は以下となります。
- チェーンとスプロケット周りの洗浄
- フレームやハンドル周りの洗浄
- フレームのガラスコーティング・注油
注意点としてはいきなり水洗いをしてはいけません!
最初に水をかけてしまうと油汚れが落ちにくくなってしまうので、まずはチェーンとスプロケットの洗浄を行うようにしましょう。
それと僕は洗剤負けしてしまうので、使い捨てのビニール手袋を使って洗車をしていますが、耐久性が低いのでゴム手袋もおすすめです。
手荒れ対策も忘れずにしてください。
Gherkin α(グーキンアルファ)をクリアカップの3分の1程度まで入れてから、ハケに馴染ませてスプロケット、チェーンを洗浄していきます。
スプロケットやチェーンを洗浄していきます。
Gherkin αがハケに染み込むので汚れを効率的に落とせるので、とても楽だと感じました。
同様にディレラーやプーリー・クランク部分をGherkin αで洗浄します。
ハケでもかなり綺麗になりますが、やはり個人的には仕上げでブラシを利用した方が良いと感じました。
気持ちいいくらいに汚れが落ちていきます。
かなり綺麗になりましたので、付着しているGherkin αを軽く水で洗い流します。
その後、ママレモンを含ませた食器用スポンジでチェーン・スプロケット、プーリー、クランクを洗浄します。
ペーパーウエスで汚れを拭き取った後に、スポンジを使うと汚れが少なくなります。
一連の流れ
チェーンとスプロケット周りの洗浄が終わりましたので、次はフレームを洗浄をしていきます。
では激泡を使ってフレームを洗浄!といきたいですが、まずは全体を水で流してフレームに付着している小さな埃や汚れを洗い流す必要があります。
今回はペットボトルジョウロを使って水洗いをしていますが、水洗いの際に高圧洗浄機を使うのは避けましょう。
また、洗車完了までに使った水量はおよそ14リットルくらいでした。
そのため、ちょっとお高いですが、tom’s cyclingさんの洗車動画で紹介されていたBosch DIY(ボッシュ) コードレス洗浄機はタンクに15リットルの水が入るのでかなり良いと感じました。
確実に洗車が楽になりますね!
ここでようやく改造噴霧器の出番です。
全体に満遍なく泡をかけてもいいですし、部分的に泡をかけてスポンジで洗っても大丈夫ですが、上から下に向かって洗浄するようにしましょう。
具体的には以下のような順番がおすすめです。
- ハンドル周り
- フレーム
- タイヤ・スポーク部分
- チェーン・スプロケット
サドルやバーテープもゴシゴシ洗ってしまって問題ありません!
フレームを洗う際はタイヤを外してフレームの裏側も忘れずに洗浄するようにしてください。
一通り洗浄できたら水で洗剤を流していきます。
そしてロードバイク全体の水分をウエスやマイクロファイバータオルなどで拭き取っていきます。
タイヤを装着後にクランクを回してチェーンの水分を飛ばし、仕上げにウエスで水分を拭き取っていきます。
水を拭き取らないと錆の原因になるので、面倒ですが必ず実施するようにしましょう!
一連の流れ
では最後の仕上げとしてガラスコーティングに移りたいと思います。
洗車の仕上げとしてフレームのガラスコーティングをします。
ガラスコーティングをすることで、フレームがツヤツヤ・ピカピカになり、汚れも付きにくくなるという素晴らしいメリットがあります。
コーティング剤はフレームに直接吹きかけてもいいですが、ブレーキ周辺はウエスやマイクロファイバーに吹きかけてコーディング剤を馴染ませるようにしましょう。
コーティング剤を馴染ませるように拭き取ると、フレームがピカピカになります。
フレームが輝きを放っています…!
水洗いで油分をがっつり落としているので、以下を実施して洗車は完了となります。
- 「EVERSの防錆剤」でディレーラーや金属部分への錆止め
- 「KUREのチェーンルブ」でチェーンへの注油
錆止めは「WAKO’Sのラスペネ」や「KURE 5-56 シリーズ」でも代用できますので、予算に合った製品を準備してください。
チェーンオイルもコスパが良かったのでKUREのチェーンルブを利用していますが、「フィニッシュラインのドライオイル」も有名ですので、お好みで準備をお願いします。
1ヶ所ずつ注油をします
これで水洗いでの洗車が完了しました。お疲れさまでした!
洗車時は虫刺されに注意!
今回僕は近所の公園でロードバイクの洗車をしたのですが、2時間で15箇所以上も蚊に刺されていました…
9月中旬ということもあり、気温もだいぶ涼しくなっていたので正直警戒していませんでしたが、時期によっては虫刺され対策も必要だと感じましたね…
僕と同じようならないためにも、洗車をする際は一応虫刺されの対策も忘れないようにした方がいいと思います。
やぶ蚊の野郎…
面倒なら専門店でプロにお願いしよう!
洗車って意外と面倒なんだね…
できればプロにやってもらいたいかも…
ロードバイクの洗車は初期投資と時間が掛かるので、専門店で洗車してもらうことも有効な選択肢となります。
なお専門店によって価格は変わりますが、東京都内でプロに洗車をお願いする場合の相場は5000円前後ということがわかりました。
東京都内なら以下の3店舗がおすすめです。
SENSHA Bicycle 東京
- 住所
- 〒105-0014 東京都港区芝3丁目31−2
- 営業時間
- 12:00~20:00 定休日:なし(※19時以降はご来店予約がない場合、閉店となるようです)
- 1回の洗車費用
- 4,950円(税込)
- サブスクリプション会員の洗車費用
- 0円(1日に2~3台まで)
サブスクリプション会員制を導入している「SENSHA Bicycle 東京」。
金額はやや高めですが、洗車後にチェーンやホイールの振れなどの点検がメニューに含まれている点が大きな魅力です。
また、5,500円のメンバー会員もしくは11,000円のファミリー会員になることで1回あたりの洗車料金が0円になるサブスクリプション制度を導入しています。
1ヶ月に2回以上洗車をする方や、ロードバイクの他にシクロクロスやMTBなど汚れやすい自転車に乗る方におすすめの制度です。
店舗数が多いことも特徴で、東京以外にも京都や大阪などにも店舗が存在しています。
\サブスク会員制度あり/
LAVAGGIO とうきょう
- 住所
- 〒134-0083 東京都江戸川区中葛西2丁目22-10
- 営業時間
- 10:00 〜 19:00 定休日:木曜日
- 1回の洗車費用
- 3,500円(税込)〜
2022年7月9日にオープンしたばかりの「LAVAGGIO とうきょう」。
3つのメニュー(3,500円、3,800円、5,000円)から洗車コースを選択できるので、プロの洗車を試してみたい!
という方におすすめです。
店舗に行けない方向けに「ガラスコーティング配送サービス」もあります。
予算や愛車の状態に応じてメニューが選べるのは嬉しいですね。
\3種類の洗車コースから選べる/
TRYCLE(トライクル)
- 住所
- 〒206-0812 東京都稲城市矢野口853−1 ハイブリッジ 102「TRYCLE」内
- 営業時間
- 11:00 〜 19:00 定休日:月曜日・第二第四火曜日定休
- 1回の洗車費用
- 3,500円(税込)
洗車の他にも、ロードバイクのオーバーホールや各種パーツのメンテナンスにも対応している「TRYCLE」。
CANYONのオーバーホールやメンテナンスにも対応してくれるのは大きな魅力です。
サイクリストの聖地「CROSS COFFEE」のすぐ近くにあるので、近くで練習されている方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
個人的にはオーバーホールに興味があります。
\オーバーホールにも対応/
【まとめ】面倒だけどロードバイクの水洗いは誰でもできる!
今回は前々から気になっていた「ロードバイクの洗車(水洗い)」をやってみました。
新車だったっけ?と見間違えてしまうくらいピカピカになりましたし、乗り心地も格段に良くなったので、洗車して良かったと感じています。
洗車用具を揃える必要があるので、初期費用は掛かってしまいますが、次回洗車時にも再利用できますので、この機会にぜひ水洗いでの洗車に挑戦してみてください。
- ロードバイクの洗車に掛かった時間
- 約2時間(移動時間込み)
- 洗車用具の準備に掛かった費用の総額
- 約7,500円(既に購入していたものも含む)
定期的な洗車で愛車を綺麗な状態に保ちましょう!
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